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チェルノブイリ出現。さらに七里ケ浜の風景が変わる

2007年11月06日

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七里ケ浜の正面、行合橋のたもとに建設中のテナント&マンションビルの外観が見えてきた。
ノースショアの宅地開発計画で世界中のサーファーにその名を知られたゼネコンの 大林建設が建設を請け負っていたんですね。
3階建てのビルの外観を覆い隠している灰色のテントに刷り込まれたOBAYASHIのマーク。
ビーチから見上げてみると臨界事故を起こして危機一髪だったロシアのチェルノブイリ原発にも見えてしまいました。テントが外されてどんな景観が出現するのか大いに気になるところです。

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私が40年前に鎌倉高校へ通っていた頃、稲村ケ崎の姥ヶ谷から腰越の小動までの景観は現在とは全く違うものでした。パブロバさんのバレエ教室は窓の大きなクラシカルな洋風建物でテレビや雑誌の取材でよく使用されていました。310佐藤ビルも昔はD&Sショップで二回りは小さいテナントビルでした。そして鎌倉ローカルタウンがなくなりいつのまにか珊瑚礁とくっついて立派なレストランへと発展。峰が原の真ん前にはもう一軒イタリア料理のレストランが開店してお店の大きな玄関ガラスには真っ白な波頭と七里ケ浜の青い海が映りこんでいます。さらに3年間お世話になった江の電鎌倉高校駅の真後ろには巨大なライオンズマンションが建設されました。

もちろん行合橋から東側も大きく変貌しました。まず当時通行料50円を徴収していた料金所がなくなり。江の電の線路のすぐ脇にあったプリンスホテルの食堂がなくなり。踏切を越えたところにあったプールもなくなりました。料金所の後にはオーシャングライドが2階建てのショップを建設。下の店はJJモンクスとして2年前までサーファーのたまり場でしたが今はABCストアになってます。それからプリンスホテルの食堂とプールは県立七里ケ浜高校とプリンスホテルホールに様変わり。さらにオーシャングライドの横の空き地には6年前にセブンイレブンが開店。いまの七里ケ浜の風景が出来上がりました。

こうして昔の景色を思い出してみると今とは全く違うことに気づかされます。そして今日、衝撃的なニュースが耳に飛び込んできました。凍結されていると思っていた腰越小動の港整備計画が今度こそ本格的にスタートされるというのです。計画が実行されるとこれまで変化がなかった海側の景色、七里ケ浜から江ノ島にかけての景観が大きく変貌することは間違いありません。今ははっきりと全長がみえる江ノ島に渡る橋が新しい漁港の高い堤防に隠されてしまい見えなくなってしまうでしょう。
そうなったときのことを考えてみてください。
取り返しのつかない自然破壊になることは間違いない。地域にエゴはつきものです。しかし未来に残すべき自然環境を守り抜くのは我々の責任。港整備計画の見直しをなんとか実現できないものなのでしょうか。

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コメント

投稿者 次郎 : 2007年11月06日 11:29
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