脇田がエディ・アイカウに出場する。
先週末、大洗の試合会場にいた私にとんでもないビッグニュースが飛び込んできた。脇田がエディー・アイカウの出場選手に決定したという添田博道からの電話だった。一瞬、返答につまった。脇田がエディに? パイプラインマスターズなら話はわかる。ワイメアとエディー。10年以上前に、ワイメアとは言えないが15フィートオーバーのドロップをバックサイドで綺麗にメイクしている脇田の写真をチェックしたことが1度あった。電話の博道くんは、脇田が世界で認められたサーファーだから、世界に認められた日本人なんだから、これでもう次元が違っちゃったね、と大興奮で脇田のすごさを連発して喜んでいる。
私も脇田エディ出場のリアリティーを感じ始めて一気にストークできた。エディーで見てきたいろいろなシーンが頭をよぎる。選ばれしサーファーだけが集うことができるセレモニーに脇田が並び。ゼッケンジャージをつけた脇田がワイメアをライドする。ジャパニーズにとっては歴史的な1ページが加わる。もちろん脇田本人にとってはこれ以上ないプライドであることは間違いない。あいつのすごいところはサーフィンでは誰にも負けないところ。まじめにコツコツずっと一歩も引かないでパイプラインでずっとやってきたんだよ。俺にはできないですよ。それだけはリスペクトしてるところ。と博道くん。たしかに私も全身全霊でパイプラインに取り組んでいる脇田を取材させてもらうなかで、サーファーとして教えられたことがたくさんある。
出場が決まった本人の脇田に話を聞いた。考えただけで緊張と興奮のしっぱなし。新しいシーズンが始まる前で金銭面でシビアになっていたときだけど、エディ出場という願ってもない使命に燃えだしていることがわかった。
エディ・アイカウといえば、日本人で出場を許されたのは1990年の久我孝男ただ一人。
来年2月末日までのウェイティング期間にザ・デイがやってくることを願うばかりだ。
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投稿者 次郎 : 2007年10月29日 10:22
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