KOOKS > サーフィンジャーナリスト"PAHOO"がキル

私はインタースタイルで再スタート・・・・。

2008年02月21日

ご無沙汰しました。ノースショアでの冬ごもり。
長いようで、あっという間に3ヶ月の月日が経過してました。仕事はなんとか無事終了。
ジャパニーズサーファー達のノースショアアタックをじっくり見させてもらいました。

この冬はティーンエイジのジュニアプロ世代の若手諸君の台頭がはっきりしてきたシーズンともいえるんで、時間が少しかかりそうですが未来のプロシーンのさらなる活性化を信じて期待したいところです。それから申し訳ないんですけど、自分のサーフィンでは思い出に残るいい波を何本かキャッチすることができて幸せでした。えへへへへ・・。ベルジランド、サンセットポイント、チャンズリーフ、モンスターマッシュ、そしてフレディ。後で恥ずかしくなるようなパーリングやワイプアウトの連続でもありましたが、初めてのビッグサイズをドロップできたり、チューブの中をのぞいたり、ショルダー張り張りのところを走れて気持ちよくなったり、自分では納得のステップアップを実感させてもらいました。次の冬はチキンなハートに活を入れてもっとビッグでホローする波をゲットしたいです。

再スタート1発目のレポートはインタースタイルです。

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出川三千男師匠とは行き違いで到着したみたいで残念です。私的には会場スペースが昨年よりも広がっていたことが最初に目につきました。ウェア業界、自動車関係ブースなど数多くの出展でぎっしり詰まってました。昨今の週末の海の賑わいからしても、久しぶりにサーフィン業界に光が差すんでしょうか? 湘南に光が射すんでしょうか? 否、少しでも光が差してもらわなければなりません。メディアにも潤いがあってこそ、その国のサーフカルチャーの成熟度が測れるってもんです。そういう意味からすれば今回のインタースタイルはファッションブースの充実度がこれまでになく◎。サーファーズセンスの素晴らしいエッセンスをビンビンに発信してました。サーファーはかっこいい! そう言われなきゃね。

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謹賀新年

2008年01月02日

今年はどんな一年になるんでしょう?

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サーフィンの1年をカレンダーで考えてみると、1月2月、3月まではやっぱり冬のノースショアです。世界最高峰のサーフブレイクが数々ちりばめられた全長7マイルの奇跡と呼ばれるノースショア。3月までの冬の時期はサーフィンの醍醐味である技のスピードとパワーを満喫できるグッドブレイクがビッグサイズからスモールサイズまで毎日楽しめるんですから言うことありません。冬の時期に日本列島を通過しアリューシャン沖で発達した低気圧からのグランドスウェルがハワイ諸島にヒットするからです。しかし今年の冬はハワイ諸島の面前に居座る強力な高気圧にことごとくブロックされてトリプルクラウン恒例のパイプラインマスターズは歴史に残るOTWマスターズになってしまいました。しかしこれから先2月に入るとジャパニーズプロ達が大挙して登場するモンスターエナジー・パイプラインプロが始まります。まだまだノースショアシーズンは続くという訳です。それに春が近づいてくる3月は、それはそれで波がメローになって乗りやすいというファンもたくさんいます。メローでパーフェクトで人がいない。なんて素晴らしいんでしょう。

しかし春になれば日本もシーズンインです。春になれば潮も大きく引き出してサンドバーの砂が戻ってきます。春のやさしい光に包まれたビーチブレイクがターゲットです。七里でいえば峰が原ですか、それともロアですか。西高東低の気圧配置に変化が生じてくれば、日本列島の南海上を東進する低気圧からの東スウェルが日本列島のサーファーに季節の到来を告げてくれるのかもしれません。

3月は世界カレンダーからすればオーストラリアのゴールドコーストで開催されるクイックシルバープロでWCTサーキットが開幕されます。WQSは年明けの1月から試合が組まれていますがトップ44の出番は3月です。ミック・ファニングの防衛なるか、はたまたケリーの王者復活か? それとも新王者誕生か? ベルズでの第2戦リップカールプロを含めた開幕オーストラリアラウンドで誰が飛び出すのか楽しみなところです。

そうしているうちに5月の連休がやってきて海はあっという間に本格的なシーズンインを迎えます。どんなに波が小さい時でも、波の数の倍や3倍のサーファーがポイントに浮かんでいたりします。こうなると混雑のない人がいない他のブレイクに行きたくなります。でもそんなところは日本どころか地球上にもほんのわずかなんですけどね。あったとしても結局お金がたくさんかかるんです。だから国内よりもインドネシアや東南アジアがいいですね。日本の夏を前に一足早く太陽を浴びちゃう感じです。

それから6月は梅雨です。雨が降るのでリバーマウスです。洪水の被害とは紙一重で河口のサンドバーが出来上がっていきます。地形が出来るのが毎日楽しみで誰が一番乗りか楽しみになってきます。それが一段落すればビジターにもチャンスは巡ってくるはずなんで、鎌倉からダブル川向こうのリバーマウスに出かけてみたいと思ってます。どんな波が待っていてくれるんでしょうか?

それから先はいよいよ夏。七里ケ浜が最もにぎわいを魅せる時です。今年はどんな台風がくるんでしょう?前線が発生せずに遠くにある台風から送られてくるグランドスウェルに乗らしてもらいたい。それだけです。記憶に残るメモリアルライドを一つでも多くメイクできればいいんですが。そして秋があっという間にやってきて水が冷たくなりウェットスーツの季節が深まっていきます。

5ミリのフルスーツが必要になったときには12月のクリスマス。そしてノースショアシーズンイン。あっという間に1年が過ぎてしまいます。今年はどんな一年になるんでしょうか? 無事に来年の元旦を迎えたいですね。祈。

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プロフィール

大森修一
Shuichi Omori.

1954年生まれ、53歳。サーフィンメディア30年のキャリアがクークスにジャンプイン。 サーフィンにまつわる様々なストーリーを伝えていく。

初心者サーファーから

柿の種 [Aug.31]

新装開店 [Aug.27]

残暑にも負けず [Aug.22]