メインランド メキシコ第二話
2007年05月17日私が訪れた、サユリータと言う小さな村は、バハカリフォルニア半島の先端と丁度平行するあたりの、メインランドメキシコで、ビックウェーブで有名なプエルトエスコンディードよりだいぶ北側に位置します(詳しく知りたい人はグルグルしてみては)。
小さなビーチを囲むようにして村があり、ここには時間がないのかと思ってしまうほどすべてがスローだ。我々のお宿は、そんな村を、さらに歩いて進む事20分、木々の隙間から、わずかに差し込む光を便りに、急な斜面を降りて行くと突然海が開ける、谷間に作られた簡素な独立したコテージ(小屋かな?)。電気も来てなければ、水道もない、用足しは、村に出た時に済ませるという、何とも文明人には理解不能な生活様式が出迎えてくれた。
初日の夜は隊長リチャードから配られた食事がなんと、スナックバー一本のみ!!!!今日は食材がないからこれで我慢せよだって。みそ汁に漬け物がないと死んでしまう人種にとって、どう反応してよいやら・・・夢に描いていた、タコスとセニョリータは、どこだっ!やれやれ凄い所へ来てしまった。
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宿?までは、うっそうとした、木立の間を歩く。昼間はけっこういい感じだが、夜この道を通るのは、相当怖い。
コヨーテが現れたらどうしよう、こんばんは、とでも言うか。
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頭が臭いから髪を洗いたいと言ったら、分かった、井戸のポンプを直せだと!なんで俺がやらなきゃーいけないのー!
俺の人生で井戸をロープで降りるなんて考えてもみなかった(笑)
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近くに寄っても逃げないペリカン達、ここでは人間の方がむしろ異質な存在だ。


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コメント
投稿者 いしぐろ : 2007年05月18日 00:56
出川さん、おはようございます。
サユリータと言う小さな村は会社にある世界地図でチエックして、このトリップの凄さを再確認したいと思います。
意外と多くの外人さんは日本人に興味を持っていますよね。経済大国から来たピュア・ジャパ二ーズと友達になりたいと思っている事も多いのです。故に、友だちになると普段とは違った少年気分な冒険や探検などして遊び、国境を越えた新しい友情が生まれたりもすると僕は思います。外人さんとの友情は、楽な状態の自分に戻して(リセット)くれるような気もします。お写真に写る皆さんも何処となく、grown up bad boys(やんちゃで悪乗り兄ちゃん)に見えるのは、僕だけでしょうか?
それにしても、出川さんが日本の裏側のとある井戸を直さなければいけないハメになるとは・・・KOOKS始まって以来、出川さん初の自らの「俺」出しに、恐らく当時の我にback to the futureしているのではと感じました。
明日はセニョリータに会えるのだろうか?
ありがとうございました。
投稿者 でがわ : 2007年05月19日 10:39
セニョール石黒。あの井戸のシーン、滑車を固定してる木が折れて、あわや大惨事、井戸の縁に捕まり一命を取り留めました。(笑)
投稿者 いしぐろ : 2007年05月19日 16:11
出川さん、こんにちわ!
書き込み頂いて、メチャ感激です。
やっぱり、お写真と事件はナイフとフオークだったんですんね。実は書き込みをしながら思ったんです。もし、固定してある木が折れたら大変な事に。正直、少し鳥肌が立ちました。
そこで、改めて井戸周辺を汲まなく検証。木は虫に食われまくっており、特に支える部分の損傷が酷く、ほとんど腐っているではありませんか?
僕の目では木が折れて当然の結論に至りました。ホント、何事も無くて良かったです。でも、両側の支えている木は虫食いも無く、問題無さそうですね。
会社にある地図を見て、ビックリ!日本人の訪れるところとは思えない・・・ 自分に対する勇気だと僕は理解します。
今週も貴重なお写真と楽しいお話、勉強になりました。
ありがとうございました。
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