サーフロッジのある風景

2007年02月14日

サーフロッジイクミ
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今はなき生見のサーフロッジ、1974年のスナップ。関西方面のサーファーで、ここのビーチブレイクを知らない人はいないだろう。徳島方面から車で1時間半くらい走り到着。右にカーブをきると、左手眼下に広がる綺麗な砂浜、松林に囲まれコンパクトなビーチの雰囲気は何とものんびりしていた。その松林の外れにサーフロッジイクミは景色にとけ込むようにあり、我々ビジターを暖かく迎えてくれた。サーフィンをするには最高の環境、オンザビーチの気の利いた宿であった。
いまは亡き、徳島の一楽良二によって建てられ、松原真一(徳島でサーフショップUSAを経営)との共同運営がしばらく続いた。(彼らは、ペリカンと言うサーフクラブの活動を四国でいち早くしていた)
我々は到着していきなりボードにワックスアップし、松林を抜けビーチに飛び出す。透明度の高い水とイージーなビーチブレイクが、なが?いドライブの疲れ吹き飛ばしてくれる。湘南から気の合う仲間を誘い、幾度となく訪れた生見。善家 誠、植田義則(YU),矢野一成、奥田 哲達の濃いメンバーとロッジに泊まり、気の向くままにこのビーチを楽しんだ。
今ではこの場所に、野球のグラウンドが設けられ、地元民の立派なスポーツ施設となっている。野球場は砂浜をつぶしてまで作る必要があったのかどうか?その辺のいきさつをよそ者が知る余地もないが、あの何とも言えないカントリームードの松林に囲まれた砂浜が、記憶のなかでしか存在しないのは、寂しい限りだ。

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コメント

投稿者 hama : 2007年02月14日 07:19

なつかしいですね
古き良き時代になってしまいましたね

投稿者 T : 2007年02月14日 10:04

写真の茶と緑の板の積み方が凄い! あれはシングルフィンなのかしら。
サーフロッジ。まさに現代のサーフキャンプ。サーフトリップの起源。

投稿者 石黒 : 2007年02月14日 10:05

出川さん、こんにちは!

気にも止まらない自然なショット。でも、解かる人には泣けてくる奥の深い一枚ですね!

石黒広作

投稿者 nakamura(asakusa) : 2007年02月14日 13:12

出川さんいつも楽しみに拝見してます。
私は一昨年前にDKー1を持参して、生見でサーフィンしました。膝ぐらいの波でしたけど、南国のメローな雰囲気ときれいな海に感動しました。最近 原子力発電所の使用済み燃料をここに埋めようか?との話で、残念です。どうにかならないのでしょうか。

投稿者 でがわ : 2007年02月20日 18:34

Tさま、茶色がウイングピンのシングルで、下の青いのはなんと、ボンザーでした。