VW バス

2007年12月12日

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数日前、メールが入ってた。

This is Bill Boyson writing to you.
I surfed at Tollgate in 1969 with you and Katsu - Andy Bogen - Edo Ogawa -Tanuma.
Do you remember?

I think that my old VW bus is at the top of the KOOKS web page.

I read KOOKS every day!


だれだ!お前は。エロサイト誘導の迷惑メールかと思ったが、一応目を通した。トールゲイト、VW バス、1969年で、すぐに分かった。おっ懐かしいや、ビルではないか。

田沼 進三と68年に立ち上げた、サーフボードメーカー、”パイオニアモス ”。藤沢の六会にほっ建て小屋で始めた、ファクトリー。まわりは360度見渡す限りのキャベツ畑の真ん中で、サーフボードを創り始めた。そこへ、鎌倉の七里ケ浜で知り合った、メールの主、ビル・ボイソンとフランシス・オーディオンが出入りするようになった。このフランシスには沢山エピソードがあるので機会を改める事にするが。


サーフィンの世界は68年頃から大きな変化を見せ始めた頃で(社会全般が何か変化を求めていた時代)ロングボードから、一気にボードのサイズが短くなった。そんなある日、ビルが自分のハーバーのロングを持って工場に現れたのだ。白のピグメント、幅5センチも有ろうか、ごっつくエキゾチックなバルサのストリンガー、それにブラックのオンフィン、今だったら、よだれが出そうなディティールであったが、既に我々の興味はそこにはなくなっていた。いかに短く、薄く、細く、革新的な道具にしか、目が向いていなかった。

そしてビルは、その板をリシェープしたいとリクエストしてきた。9’6”のロング、フィンをつけたまま、ばっさり切り落とし、グラスファイバーの表皮をはがし、再びテンプレートを当てて、アウトラインをけがいた。7フィートちょいの板だったと思うが。バルサのストリンガーと、当時革新的だった、細身のアウトラインがかっこ良かったのを、今でも覚えている。

出来上がった板を持って彼のブレーキの利かない、VWバスで出かけた。だから私ははっきり覚えている。このVWは横に窓がない。あなたの指摘するKOOKs VWは窓がある、私の物です。色も、あなたのは、ベージュにブラウンのコンビ。私のはグリーにベージュでした。写真は伊豆へ皆で出かけたときのです。左手後ろがあなたです。車も確認できますね。いずれにしても懐かしい、お元気で何より!


クリックよろしく!!

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