驚き桃の木
2007年04月12日昨日友達のサーファーが、インドネシアから帰国した。
サーフィンツアーでおなじみの”WSJ ”代表の細田智規。
聞くところによると、メンタワイボートトリップの出発地点、パダンの町の排水による海水汚染がひどく、ついにインドネシア政府協力のもとNGOが立ち上げられ、劣悪な環境への住民意識を高めるべく、キャンペーン第一号のローカルサーフィン大会が開催されたそうです。協力要請を受けて現地入りした本人も、帰国直後、現地のあまりのひどさに、カルチャーショックを受け興奮気味だった。(この話は本人落ち着きしだいレポートしてもらう予定だ)。
そんな彼からのお土産が、オーストラリアのサーフィン雑誌”トラックス”だ。
数ある雑誌の中で、けっこうはっきり物申す姿勢に賛否両論わかれるが、私は個人的に好きだ。中をめくると、凄い数字に目が止まった。
"COBURA PRODUCE 270,000 BOARDS A YEAR"
世界中の数々のボードメーカーの生産を手掛けるタイのコブラ社による年間ボード生産量だ!
もともとウィンドサーフィンのメーカーで現在も生産しているので、純粋なサーフボードの数は分からないが、それにしても凄い数だ。(日本国内で年間1000本超えるメーカーは数えるほどしかない)さらにレポートは続き、4500人もの従業員が働いているというから驚きだ。近代サーフィン史は中空構造のホローボート作りに始まり、レッドウッドのフィンなしホットカールボード。そしてフィンが付けられた、バルサのボード。そして現代のフォームとグラスファイバーのコンポジットによる工法。やれやれ、これで少しは、数をさばけると思いきや、凄い工場が現れたものだ。本誌の最後の文面はこう書き記している。
"Looking ahead I think the big surfboard labels will continue to grow and become stronger and the little guy will always have his local market. But the middle of the range shaper will probably feel the pinch"
(これから先を見据えた時、メジャーなサーフボードブランドは発展し続け、更に力を付けて行くだろうし、マイナーなブランドはその地域に於いては常に販路を見いだせるだろうが、中堅ブランドにとっては厳しい状況となるだろう。)
これはオーストラリアに限ったことではなく、どうやらこれからのシェーパーの仕事はまさにクリエイトに特化することになりそうだ。この雑誌を入手出来る方は一度読んでみたらいかがでしょう!!


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コメント
投稿者 いしぐろ : 2007年04月14日 08:29
出川さん、おはようございます。
英文の記事に返しても良いですか?
So you mean that will truly comes with the custom shape, that will screw you up. Uhh?
最後はカスタムなんだろう・・・
失礼しました。
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