幸運とは何だろう?

2007年04月09日

世界でも屈指の写真家、エリオット・アーウィットの被写体になりたい思うトップモデルは、少なくないはずだ。
ジャーナリスティックな写真から、ボーグ誌の表紙まで。
彼がレンズを通じて、紹介してくれる世界は、普段我々が見落としているような様を見逃さない。それは被写体の男女の表情だったり、構図の中のシチュエーションだったり。迫っては人の心奥深く、又、引いては、あたかも我々が、その場に居合わせたような錯覚をも与えてくれる。
フィルターなしのリアリズム。エスプリの効いた作品には、思わず吹き出してしまうほどユーモア溢れ、わかり易く妙に威圧感を感じない。
そして見逃せないのが”犬 ”をテーマにしている作品だ
アメリカで、犬はファミリーの一員として扱われ、フランスでは社会制を持ち、イギリスではそれ以上と言われる(我が日本はペットである)、今日の犬社会。
ご主人様とお犬様の微妙な関係を、寂れた街角から、スローな公園での散歩シーンから、光まぶしいビーチでのはしゃぎぶりから、犬好きにはたまらない作品の数々。
そうでない人でも、まったく!と納得してしまうだろう。
世界的写真家集団、”マグナム ”の創設者ロバート・キャパの愛弟子、エリオット・アーウィット。
そんな彼の被写体になった、愛犬ザックと私(2003 ENOSHIMA)。
今回”マグナム ”からリリースされた写真集、”PERSONAL BEST PERSONAL CHOICE ELLIOTT ERWITT ”の中に選ばれたのだ。
なんと幸運な事か!ザックに聞いても答えてくれなかった。
そんな二人の関係、エリオット・アーウィットには、とっくに見透かされていたのだ。

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マグナムの中心的人物、エリオット・アーウィット。御年78歳とは思えないウイットにとんだスピーチは、巨匠である事を少しも感じさせない、本物たる所以である。

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長年、エリオット・アーウィットを師と追い続けて来た、シャネル株式会社社長のリシャール・コラス氏。夢かない銀座シャネルで、今回の写真集の中からされに選ばれた作品の展示がされた。なおこの展示会は5月6日まで開催されています。

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先週木曜日のレセプションに参加出来なかった、ザックにかわって、ありがとう!

CHANELL NEXUS HALL PHOTO EXHIBITION
ELLIOTT ERWITT 写真展
"PERSONAL BEST PERSONAL CHOICE"

期間:2007年4月6日(金)〜5月6日(日)
   11:00〜20:00  無休・入場無料
場所:シャネル銀座ビル4階シャネル・ネクサス・ホール
http://www.chanel-ginza.com/


マグナムに興味をお持ちの方はこちら
マグナム東京支社
http://www.magnumphotos.co.jp/

英語サイト
http://www.magnumphotos.com/

エリオット・アーウィット氏のウェッブサイト
http://www.elliotterwitt.com/

↓エリオットさんを知らない人も、こちらをクリック!
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コメント

投稿者 HAMILTON ARMY : 2007年04月09日 09:15

初めて返信させていただきます!マサオ氏の所でお世話になっているYOSHIと申します。出川さんにはHYNSONUNDERGROUND MODELを無理矢理譲っていただきありがとうございました。 エリオット・アーウィツトの話は幸せ以外の何物でもないと思いますぜひ機会をつくり会場に行きたいと思います。

投稿者 でがわ : 2007年04月09日 10:33

HAMILTON ARMYさん、恵比寿でもマグナムの写真展を開催していますよ、こちらは昔の東京写真です。

投稿者 石黒広作 : 2007年04月09日 22:39

出川さん、こんばんわ!

今朝方にトンチンカンでコメントと言えない書き込み、失礼しました。

レセプションでの出川さん、いつもならカッコイイと言いたいところですが、お写真に写る出川さんは渋いです。エリオット・アーウイット氏が手にした絵も気になりますが、氏を囲む出川さん夫妻もとってもお洒落で素敵です。

それにしても、出川さんが目を向ける方々、目を向けて頂ける方には必ずオーラがあり、直感の鋭い出川さんはそのスイート・スポットを狙い撃ち、で吸収してしまう、納得します。

日曜日にお店で出川さんにあれだけ何回も「見に行けよ。」と言われたの思い出すと、出川さんが感じて欲しいと思う何か(自分で考えるべき事)を感じて仕方がないです。十も違う小僧に教えて頂けることすら感謝をしなければいけないのに・・・嬉しい限りです。

六十年代のシドニー、オーストラリア。僕の家の隣には犬と猫を飼う家がありました。犬は家の中に対して猫は外。当時の日本とは逆さに母親がビックリしていたのを思い出しました。英語でdog is man's best friendと言われる通り、出川さん夫妻が愛して止まないザック。その目に釘付けされた氏にザックの心が伝わったのも分かる気がします。正直、僕も会場でザックの目に釘付けになりました。

銀座のど真ん中、それもシャネルにザックと出川さんのお写真、この目で見るまでは信じられませんでした。これは間違いなく日本における波乗り文化、歴史に残る大事件です。

真面目な話、本当に勉強になりました。
ありがとうございました。

投稿者 TOMOKO : 2007年04月10日 05:13

お久しぶりです、覚えてらっしゃいますでしょうか?高校生のころからずいぶんお世話になった友子です。この間久しぶりに坂ノ下が吹いたときにいってみたらほとんど変わらない顔ぶれにあえて懐かしかったです。
最近このサイトを見つけて昔話好きな私はいつも楽しみに読ませていただいてます。
エリオット・アーウイット、マグナムなどに反応してつい書き込みしたくなりました。
私は相変わらず海に浸かってる毎日を送ってます。この間たまたまジェットスキーのことで出川さんのことを思い出しました。(もう20年近く前かな。ミンミンゼミうるせえナーってジェットのことをコメントしてたのが印象的でいまだに思い出します)すばらしい写真ですね、実物見てみたいな、そして写真展も見たかったです、残念。
ではまたいつか海でお会いできることを楽しみにしています。出川さんたちのようないい先輩たちが鎌倉にはたくさんいたこと、とても感謝してます。

投稿者 おさ : 2007年04月10日 11:00

実はボク、ザック&キティにも乗ってたんですが、ザックって出川さんのワンちゃんだったんですねえ!

新発見。

じゃあ、子猫も飼っていたのですか?

投稿者 でがわ : 2007年04月10日 14:47

TOMOKOへ、いつも雑誌で活躍拝見していますよー、あいかわらずの感じ最高です。坂の下の連中も全然変わらないし、たまに会うとほっとします。

投稿者 でがわ : 2007年04月10日 14:53

おささん、我が家では、ザック社長とよばれてます。猫も居るので、毎日が大変です(笑)

投稿者 いしぐろ : 2009年02月26日 21:11

出川さん、こんばんわ!

今日(平成21年2月26日)のお題を読んで思い出したのが「このお題」です。過去を辿って久しぶりのご開帳。

CHANEL NEXUS Hallに於ける「個人的最高、個人的観点」は僕に於けるクークス(永過ぎる)な歴史。

現実問題に戻るとオーダーまで至る自分の慎重過ぎる時間の延長線に失礼を感じるに止みません。

クークスは噛めば噛むほど味が出る「pure source」(ボルトのパクリ)が何時も楽しめて嬉しいです。

ありがとうございました。

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