1974の全日本大会プログラム

2007年04月04日

全日本の懐かしいプログラム発見!
日本サーフィン連盟が毎年主催する大会で、事実上これが日本のサーファーナンバーワンを決定する場であった。
当時まだサーフィン雑誌がない時代、このプログラムが、サーフィンのマーケットメディアとしての役割をかっていた。中をのぞくと当時のサーフィン界がいかようであったか伝わってきて面白い。
そんな中の、サーフボードメーカーの宣伝に目がいった。”UNCLE”サーフボード。
おそらく関西でメディアに最初に登場したメーカーだったような気がする。また、オーナーの荻野さんは、ウエットスーツでもサーフィン専用ブランド”カルフォルニアアーマー ”を同時期にリリースしていたから驚き。
彼とは面識はあったものの、ビジネス絡みの付き合いはなかった。
70年代の始め、私はパイオニアモスサーフボード時代のパートナー田沼進三と、カルフォルニアのホビーサーフボードを訪ねた。そこで、日本人で”荻野 ”って知っているかと聞かれ、びっくりした記憶がある。
60年代のホビーブランドは、当時のサーフィンシーンを引っ張っていた。フィル・エドワーズ、コーキー・キャロール、ミッキー・ムニオス、ジョイス・ホフマン、など、そうそうたる顔ぶれをそろえたカレントリーダ的存在。
PCHが405に吸収されるジャンクションの真ん中、キャピストラノビーチの工場地帯の一角にあった、ホービーサーフボードファクトリー。
こんな所に先陣が居たとは、彼はここでサーフボード造りを学び、その後、関西でオリジナルサーフブランドを立ち上げた、西のパイオニアの一人である。

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74年の大会結果
ジュニアーの優勝が添田博道
メンクラスが小林正明
シニアーAクラスが井坂啓美
シニアBクラスが鈴木三平
レディースクラスが小室真理子

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広告には、UNCLE&IMAGINATIONとあり、山崎一郎とのコラボレーションが見て取れる。


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コメント

投稿者 LIMA : 2007年04月04日 12:44

ジュニアが添田さんってすごい歴史を感じます!!

投稿者 でがわ : 2007年04月04日 13:30

LIMA さん、そーなんですよ、この頃から、コンペシーンで君臨しだす添田博道。善家誠と、因縁の戦い何度も見せられました。