言葉で表現できないサーフィンの香り
2007年02月23日"A SEA FOR YOURSELF"
ア シー フォー ユアセルフのビデオ(今はDVDでしたね)見たことある?
見た方が良いですよ!なんて、ハルジャプセンの回し者ではありませんが。
この中には今、失われてしまったサーファーの姿があるからだ。
70年代のはじめ、まだサーフィン界がアナログ全盛のころ、光の見えない状態の中、手探りでトンネルを掘り続けている時代。この後始まろうとしているサーフィンイメージの有効な利用法。ビックなサーフウエアービジネスが待っていようとは、この時、誰にも想像出来なかった。サーフボードとウエットスーツが唯一の商材だったこの時期、プロサーフィンのサーキットもなく、(優劣がはっきりしない)各自が勝手に、自分のサーフィンスタイルを主張し合うという、サーフィンが競技だけでかたづけられない、パフォーマンスの重要性を見て取れる。サンセットビーチのバリー・カナイアウプニ、フランスでのジェフ・ハックマン、パイプのジェリー・ロペス、ハレイワのマイケル・ホー、などなど、個性渦巻く、サーフィンパフォーマンスは一言で、カッコイイ!
それだけでなく、映像全般に出てくる、夜明けとともに始まる熱いセッションに、身近さを感じる。
そしてポスターのクールな事!センスの良さ、どれをとっても、この時代のカルフォルニアは群を抜いていた。今、巷で拝見する、サーフィン映像に寂しさを覚えてしまうのは、私の感覚が古いから?そうだとは思わない。
"A SEA FOR YOURSELF"には、言葉で表現出来ないサーフィンの香り、
大切な物がぎっしり詰まっている。
↓a sea for yourselfを見ていない人も、こちらをクリックして!
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コメント
投稿者 石黒広作 : 2007年02月23日 09:49
Morning, Degawa san.
I saw that box at a surf shop nearby and knew that it should be good, but no see till today,not know.
Taking a close look of the cover and to know that it was a week shown film at Malibu Cinema and fee only two fifty ... ummm...very interesting !
I'll try go get my own and see by my eyes for good.Sure, I will be back.
Thank you for all the interest and please do have a present weekend.
Best regards,
K.Ishiguro
投稿者 石黒広作 : 2007年02月24日 22:55
出川さん、こんばんは!
今日、海の帰りに買い求めて今見ているところです。
題名のSea for yourselfには二通りの題名(捉え方)があると思いました。一つは題名の通り"貴方自身のための海”そして、もう一つはSee for yourselfと「海」を「見ろ」に書き換えて”貴方自身のために見なさい”と読みました。
今、画面は、ちょうど道路脇の速度制限45マイルの標識のヨコで毛むくじゃらオヤジ・ハイカーが上半身裸にプレスの効いたパンツ、なぜ?という場面です。
ビデオを見始めて思いだのがワーナー・ホーム・ビデオから出ているWoodstockのドキュメンタリーのサーフイン版。
多くをド素人の僕が独断と偏見で語るより、このビデオは是非とも多くの方々(マニア)にsee for yourselfして悦び、時に分ち合うのも良いかと思います。
ありがとうございました。
投稿者 石黒広作 : 2007年02月24日 23:17
スイマセン!
パッケージをよく見たら題名が”A”から始まつているのに気が付いたので、seeと読み変えること無く題名の通りだと思います。
恥ずかしく思います、勝手な想像・・・、失礼致しました。
投稿者 石黒広作 : 2007年02月26日 11:16
出川さん、おはようございます。
ジヤケットを詳細に見るとMillerのscrew capとPlanersのタップダンス人形が散りばめた貝殻の間にあるのも面白いですね。作成したJim Evans氏のHal Jepsen氏へのジヨークなのでしょう。
内容は出川さんから直接解説して頂けることで、より深く味わえる作品だと思います。ホント”言葉で表現出来ない”の通り、その時代を映し出す素晴らしい作品です。
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