稲妻!ピカーッ!
2007年03月09日70年代サーフィンの象徴と言えば、稲妻マークの”ライトニングボルト ”ブランドだ。
ソリッドな明るいピグメントカラーのデッキに、じゃまに思えるくらいでかい稲妻のマークのサーフボードは、ノースショアーを瞬く間に制圧し、他の追従を全く許さなかった。
ハレイワからベルジーランドまで、このサーフボードを見ないポイントはなく、その頃ちょうどスタートしたサーフィンプロフェッショナルリズム(IPS)に乗っかって、その強烈な稲妻マークは世界中に飛び火した。メインキャラクターのジェーリー・ロペスによる、パイプラインステージでの、官能的ダンスは、この火の手に新たな油を注ぎ、70年代サーファーのイデオロギーを作るのである。
それまでサーフボードメーカーはボードを製造して売る事に躍起になっていたが、デューク・ボイド(写真)はサーフボードを媒体として利用。やがてイメージは一人歩きを始め、ライセンスビジネスとなってサーフィンMDの成功例を作る事になる。
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この人、デューク・ボイドは、皆さんご存知、足跡マーク”ハングテン ”や ”ボディーグローブ ”マークをも手がけた才能の持ち主。
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ミッキー・ムニオスの紹介で出向いた彼のオフィスで、貴重な稲妻マークのラフスケッチを見せてもらった。超ラッキー!!!


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コメント
投稿者 石黒広作 : 2007年03月09日 15:18
出川さん、こんにちわ!
ライトニングボルトの真実、誕生秘話!そして超~秘蔵写真、胸躍ります。
目を隠しても、もうダメですね。僕はメモ書きされたインスプレーションをガッツンと目に焼き付けさせて頂きました。また、ハングテンとボデイーグローブのロゴも手掛けている事も知りませんでした。
必殺仕掛け人・・・
巨大レジャー産業の夜明け・・・
読みの深さ・・・
(鼻から息が抜けます。)
今日もありがとうございました。
投稿者 でがわ : 2007年03月09日 17:31
このときはムーブメント、今はスポーツマーケティングて感じ。わっかるかな〜この違い。
投稿者 石黒広作 : 2007年03月09日 20:30
出川さん、こんばんわ!
とてもシンプルなまとめに、分かるような分からないような?僕、相当頭がガチガチなもんで・・・
無理に分かるように努めるより調べた方が納得するので勉強し直すことにします。
その時代を”未知への誘い”とし、現在を”潮止まり”とする?
出来上がった文化を壊しっつ、決め付けるビジネス?やっぱり分かりません、トホホ・・・
パタゴニアの創始者であるイヴォン・シュナイド氏の著書「Let my people go surfing]
の原版(和訳もあります。)に何かヒントがあると僕は考えます。読んで自分なりの解釈でムーブメントとスポーツマーケティングの違いを割り出したいと思います。
返信頂けて、嬉しく思います。
失礼致します。
投稿者 石黒広作 : 2007年03月11日 13:48
出川さん、お元気ですか?
「稲妻!ピカーッ!」は読み返す度にサーフインの魅力を鳥肌で感じることの出きる感じがしますね。
何たって、写真付きがホント涙モンで良いです。
「彼のオフィス」って凄すぎます。あの頃の事務所なんて、それ自体が既にムーブメントそのもの。
デューク・ボイド氏が壁に寄りかかり、やんちゃに腕を上げる様はアメリカ人(当時らしく)って良いんですよね。また、気になるのが手前のバーガンデイー色の鞄!僕的には世にまだ登場していないムーブメント(見せて頂いたボルトのマーク以外の!?)と布のサンプル(swatch sample)等などがぎっしりと入ってるのではと思ったりします。
当時のロゴは決まって菱形か楕円にネーミングを入れるだけ、その点から考えても、そのデザインの発想がグンバツ!
ハングテンは自分の両足で板の先にいつもいたいといった願望から生まれたのでしょうか?
ボデイーグローブは正しく自分の手。想いつたことを真白な紙に書ける自分の手、そして力強くパドリングする自分の手のイメージなのだろうか?
そして問題の稲妻 ・・・・
太平洋戦争で活躍した米国の戦闘機サンダーボルト。重量感のある無骨でタフなボディーにアメリカ人は力強いアメリカを感じるのではないでしょうか?シンボルに近いものも感じます。
とかく、アメリカの映画は稲妻とピカーッがポイントのひとつ。大好きなんですね。例えば・・・
Saturday night fever
Back to the future
Cocoon
The Naked gun : From the files of Police squad!
Summer of Sam
Big Wednesday
and many more !
ムーブメントとは?まだ答えが出ません。
最高のカルチャースクール、とっても勉強になります、ありがとうございます。
投稿者 degawa : 2007年03月12日 09:24
カルチャースクールときたか、じゃこれは立派なお習い事教室というところか。フフン?
投稿者 石黒広作 : 2007年03月12日 12:19
出川さん、こんにちわ。
ちゃかしたつもりは無いのですが・・・ 表現が思いつかず・・・
真面目の答えれば、日本の大学の国際関係学部、国際文化学科アメリカ文化コースの授業です。
カルチャースクールって習い事が中心でしたから敏感にreplyが来たと思います。
失礼いたしました。
投稿者 石黒広作 : 2007年04月02日 21:55
出川さん、こんばんわ!
サーフインライフの四月号、二十七ページでHall of fameのコーナーで出川さんのインタビューを読ませて頂きました。ムーブメントを紐解く記事もあり、多少ですが見えて来ました。万人向けの解説でド素人にも分かりやすい説明で結得しました。
余談ですが、先週の土曜日に偶然にして七里の駐車場でウエットに着替え始めた植田さんとお話をさせて頂きました。KOOKSでシエープルームに張られた雑誌の宣伝に圧倒したと話したところ、植田さんも微笑み、僕が最初に植田さんを知ったのはポパイに山本さんと津田さんと並んだ写真と記事だと説明すると苦笑いをされていました。とても紳士的な方で、遠くから植田さんの波乗りを拝見させて頂きましたが、優雅にグライドする植田さんは周囲の人とは全く違っていて、ムーブメントを継承しているように思えるほどでした。
植田さんの板は買ったけど、御本人と話したことが無い人もいるでしょう。そう思えば、貴重な当時のお話を直接聞けるなんて!僕の日曜日を超ハッピーな一日にして頂けたこと事を僕は感謝します。僕が根性を出して植田さんに話しかけるチヤンスを与えて頂けたのもKOOKSの力です!!!
ありがとうございました。
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