BAJA BUG

2007年06月20日

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おや?一見、サンディエゴかと思いました。
そんな事無いか?。南カリフォルニア名物のバハバグ
住宅地のガレージに必ず見かけた、この手の車も今では大分少なくなってきた。
ワーゲンのビートルを改造したこの車で、サンディエゴから国境を通過してひたすら南へ下る。カリフォルニア半島の最南端の街、ラパスまで、広大な砂漠地帯をこの車で駆け抜ける。不整地走行用に、強化されたサスペンションで、車高は上げられ、暗闇の中でも満足のいくドライビングを確保するため、デッカいスポットライトがセットされ、タイヤとフェンダーの干渉を嫌い、切り詰められた、ちょっぴりグロで、威圧感あるスタイルは当時の南カリフォルニアの若者のトレンドだった

ダナ・ブラウン監修の映画”ダストツーグローリー ”のステージとなった、バハ1000マイルレースに出場はしなくても、こいつにボードを積んで、バハ半島のサーフトリップに出かけるには、ぴったりのビークルだった。シンプルな機構と申し分ないタフなエンジン(空冷)は、何も無い砂漠の中で、たいしたトラブルも起こさず、頼れる存在として、サーファーの足としても活躍したのだが、さすがに、近頃見かけなくなった。ベースになるビートルはすでに北米では、生産されていない。仮にあったとしても、今日の排ガスの規制をパスするには、容易でないからして、かつてのデザートキングは、自然と姿を消したのだ。


写真は90年代、七里ケ浜を疾走する(笑)本物の”バハバグ ”オーナー兼ライダーは、江の電、七里が浜駅前の焼き鳥屋の旦那、”ビーバー ”である。週末はビーチクリーンをせっせと務める彼は、波があればサーフィン、そして夕方からは、お店を開ける。(これからのシーズンは、匂いと、煙に引き寄せられる)カリフォルニア通の彼が、持ち帰った、本物のバハバグ、先日七里ケ浜の住宅街を歩いていたら、シートで覆われた、この車を見つけた。
日本では定番のハコバン、確かに使い勝手は良いのだが、白、白、白、紺、白、白、グリーン、白・・・笑、実用一点張りも良いが(私もハコバン利用者です)、 写真を見てたら、あのグロでクールな、バハバグの音が無性に効きたくなった。


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コメント

投稿者 : 2008年06月25日 01:09

初めまして、huntington beachから遊びに来ました。
baja bugをサーチしてみたらここを発見。日本にもこんな本格的なbaja bug居たんですね、感動です。
自分も以前baja bugでraceしてたので嬉しく感じます。
これからもオシャレなblog頑張って下さい。

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