ブルーウエンズデー

2008年10月09日

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本日は、月曜日にやり残したシェープの仕上げを、やってまいりました。

私の場合、シェープのほとんどがプレーナーワークで決まる。一見荒削りの様に見えるプレーナーワークも、しっかりとした、デザインコンセプトが有れば、楽しい作業なのだ。頭の中で描いたイメージがプレーナーを通じて、だんだん形が現れてくる。だから、このときばかりは、トイレも行かず、水分補給もせず、ちょいつけもせず、集中して一気に戦う(笑)。削る音が、ライフル射撃のイヤープロテクターをしていても、漏れて聞こえてくる。

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始めるまでは、埃かぶるのやだな?なんて、いつも逃げ腰だが、いったんペースをつかむと、この音が心地良く、作業はすこぶる順調に進み、集中がやがて没頭に変わる頃、荒削り終了。

これから先はサンドペーパーを使った仕上げに入る。ここでは荒削りを奇麗に整えるのではなく、味付けをしながらの細かい作業なのだ。それはちょうど料理みたいなもので、塩、ふたさじと言っても、最後は自分の舌の感覚頼みで、つまんで少し加える。じゃなきゃプロの料理人の必要がないからね。言葉や数字で表現するのが難しい、感覚の世界である。スペックでは表せない、感触。ちょっと丸めた、ちょっとシャープにした、少し落とした。などなど、うるさくて細かい世界なのである。

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