空冷リヤエンジン
2011年06月14日ちょっと車の話、写真はkooksのヘッダーにもなっている、ワーゲンのバス(同じもの)
雨上がりは、湿気でディストリビューターの中はびっしょり、外してコンロであぶらないと、目覚めてくれない。
床からにょきっり突き出したブレーキペダルは、いざというとき、目をつりあげ、少し腰をあげぎみに、上から体重をかけないと、利いてくれない。
走行中雨に出くわせば、ルーフのベンチレーターは外部とダイレクト、びっしょぬれのドライブ。
空冷リヤエンジンは真冬のサーフトリップを、最高に楽しくさせてくれる(笑)
ダクトからかすかに流れ込む、ぬるいやつで、暖をとる。それもだいぶ走ってエンジンが温まってからの話だ、それまでは男、気合いを入れ、やせ我慢を強いられるのである。
それでも、こんな厄介者を3台乗り継いだ。夏はフロントガラスを開け、バイク感覚でダイレクトに風を受ける、ギャーギャー騒ぎながら、あっちゃこちゃ、気の向くままの行動、日が落ちれば、エンジンフードの高さに合わせた、ベニヤのベット、寝袋を広げれば、キャンパーに早変わり、缶ビールに魚肉ソーセージで、おしゃれなディナー、ともかくシンプルな造りなので、すねる場所さえ理解してあげれば、相棒には良いのである。
まっ、かっこが良いから、この一言につきるのだが・・・たまに、きれいに乗られている方を見かけるが、きっと同じ価値観なんだろうな〜なんて勝手に思ってしまう。
当時はマツダのボンゴぐらいが、国産で”はれる”やつだったが、こいつの、かっこよさには、かなわなかった。
写真は70年の冬、小林ちびた、大野かおる、武井けんじ、宮本スピーリ、と、千葉へ出かけた時の、ワンショット。
ボードの積み込みは、屋根に登ってやるのが習わしで、歩き回ったが、さすがドイツの国民車、がんじょうで、びくともしなかった、懐かしのビークルである。
積み込みの後、ちびたのポージング、これも、かっこええの〜。


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コメント
投稿者 asakusa nakamura : 2011年06月14日 21:46
うーん サファリウインドで雰囲気ありますねー。
このブログを読むと、「究極のサーフボードは自分だけが乗りこなせる板じゃないか。」とおっしゃっていた事を思い出しました。
面倒な事を楽しめるなんて、贅沢ですよね。
私の周りには、「ある意味面倒くさい友人」が沢山いますが、お互い楽しんでます。(笑
投稿者 KATO : 2011年06月21日 13:48
かっこよすぎます。
投稿者 でがわ : 2011年06月22日 13:58
kato様、当時は無敵でしたからね。
投稿者 ヤブ菌 : 2011年07月01日 01:17
懐かしいですね。
実は私も10年位前に乗っていました。。
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