幸運

2013年10月10日

DSC_0837.jpg

コンスタントにサーフィンを楽しめるのが、千葉だが、以外と良い波に巡りあうのは難しい。

その一方で、湘南は、コンスタントな波を求める場所ではないが、当たると良い。

外海に面した、千葉に比べ、湘南は、相模湾の一番奥に位置するから、敏感にうねりを拾ってくれない。

反面、遠くから届いたうねりが(台風など)、湾の奥に到達するまでに、奇麗に整い、エネルギーの行き場が、高さに変化しやすい。

だから時たま、ワッーッという波が立つ。

一方、湾が狭く外海に面している千葉は、小さな低気圧でも、反応しやすい。

しかし、先にも述べたが、整う時間が足りず、うねりの数が多いのが特徴だ。

写真は80年代初頭の新官アウトサイド。

普段は岩だなが深く、ブレイクする事は無いが、うねりの大きさ、方向、風向きなど、条件が揃うと、良い形を見せてくれる。

この日は、春先、急激に発達する低気圧(通称、台湾坊主)が日本海側を通過し、湘南では三日三晩、西風が吹き荒れた後だった。

夜明け前に千葉に到着、波を探して、勝浦近辺をうろついたけど、どこも、波数が多く定まらなかった。

偶然、車を止めた部原から、右手沖にクリーなブレークを見つけ、すぐに移動。

漁師小屋越しに、しばらくチェック。波頭をオフショアーな風が、程よくブレークを遅らせていた。(良い波)

菓子パンをかじりながら、フルスーツに腕を通し、適当にワックスアップして、出発、

ブレイクポイントまで、ひどく食らう事なく回り込めたが、岸から見てたのとは、だいぶ様子が違った。

ブレイクポイントまで、ひどく食らう事なく回り込めたが、岸から見てたのとは、外海、独特のクセにしばし戸惑う。右から、左から、うねってきて、重なる場所が、盛り上がり、一段と高さを増す(乗れる場所)

しばらく様子をうかがって、重なる場所を探してみたが、このポイントが、なかなか定まらない。

奥に行ったり、手前に来たり、ウロウロ、チャンス到来!

盛り上がる場所をとらえて、パドル。滑り出しはえらくスムーズ、心配してた、厚めのレール部分だが、アウトラインの絞りで、なんとか、フィンが抜けそうになるのをこらえる。

シングルフィンの醍醐味" DTL"にハッピーホルモンも分泌十分!

でも、何か様子が変ーん!この時、 SQテームのシューティングにドロップインしちゃったらしい、

上がってきたら、近藤先生が、長いレンズで構えてたではありませんか、失礼しました~

おかげで、楽しいおもいをさせて、頂きました。  幸運。


この場に居た人。
岡野功、久我孝夫、川南活、蛸操(たぶん)  その他、二人ぐらい居たかな~

撮影 近藤キミロウ




トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://www.kooks.jp/bin/mt-tb.cgi/922