私はロングボーダーではありません

2007年12月14日

12_DSC0555.jpg

グランドスウェルが入ったとき、必ずサーフするお気に入りの場所があります。
その日も低気圧のバックスウェルが入り、気分もばっちり高揚してサーフィンしてました。何発か良いセットを捕まえ再びラインアップで、波待ちをしていたら、いつも七里ケ浜で御見かけする人がニコニコしながら横に来て、出川さんてっ、ロングボーダーかと思ってたら、違うんじゃーない。と声をかけられました。

12_DSC0554.jpg

七里ケ浜のコンパクトで小さい、箱庭の様なコンディションで、ロングを持ち出してサーフィンするのって本当に気持ちが良く大好きです。ニーパドルで、頭を一度も塗らさずに、1時間ほどやるのって最高です。のんびりフェードターンで、スッ転ぶ限界を探ったり、ブッ刺さる限界で、テールへウォーキングで戻ったり、ボードのレールを立ててカットバックを楽しんだり。これはこれで、サーフィンの楽しみかた、パートである。


場所が変わって、私が短い板でダウンザラインするのを見て、なんで?という衝撃を受けたんでしょうね。イメージって怖い、そー思い込んでしまう。確かに90年代の初め、まだ誰もロングの本質的楽しみ方に気がついていない頃、しかけた事はありましたが(笑)。私は今で言う、ロングボードで、確かにサーフィンを始めましたが、これが当時のサーフボードだったのです。長いも短いもこれしかなかったんですから。だから長さへのこだわりがないのです、波に乗る事サーフィンに変わりないですからね。

以前、ダックス サーフボードの高橋太郎さん(この人日本のサーフボードメーカーとして最古参である)と話をしてたら、「デガワのみっちゃんさ?、俺はロングボーダーじゃないよ、俺はサーファーだよ。長いのがサーフボードで、短いのがショートだ」って、言ってたのを思い出した。先輩もおんなじ事を思っていた、よかった?。


60年代に覚えてしまったサーフィン、今思えばとんでもない代物だったVボトム(笑)、72年サンディエゴで見たツインフィン、それからノースのガンタイプピンテール、テールエリアを広くしてコントロールを一カ所に集中させたトライフィン、やがて90年代に復活するロングボード。てな訳で私はロングボーダーではなく、サーファーなのです(笑)。

今回ポンペイに持っていったボード。これは7‘4“で、70年代後半のテンプレートを現代風にアレンジ、トライフィン仕様でやってみましたが、なかなかいい感じでした。

12_DSC0248.jpg


クリックよろしく!!

banner_02.gif  surfing80_15.gif



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://www.kooks.jp/bin/mt-tb.cgi/398

コメント

投稿者 sugi : 2007年12月14日 17:07

この画像最近ですか?
だったら、季節感無くって最高っ!

プリウスもいいな(エコっぽくて)


投稿者 でがわ : 2007年12月15日 19:22

sugi 様。撮影は12月に入ってからです、ちょーしのってはみたものの、寒くておなかが痛くなりました(笑)プリウスにしました。おっしゃる通りエコ”らしい”でございます。

投稿者 次郎 : 2007年12月17日 09:26

師匠お帰りなさい!
「Down the Line」心地よい響きです。
長くも短くもない板に乗ってると、よく聞かれます。
「それってどんな板ですか?」
面倒くさいけど、こう答えます。
「俺の板だけど」
これで相手は「・・・・」と沈黙していつも終わります。

投稿者 でがわ : 2007年12月27日 10:16

次郎様。春先皆さんがまだウエット来てやってるころ、裸でサーフィンしてると、寒くないのですか?て、質問を受けますが、、、、、楽しんでるだけだっつーのに(笑)

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)