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2016年11月28日

新しい事は、エキサイティングで何かと楽しい、もちろん先の見えないリスクとの隣り合わせだが・・・。

出川さん~、それって、前例があるの~、そんなことして大丈夫なの~。何かしようとすると、必ず聞いてきた言葉だ。
興味津々にインタビューしてくる奴の少ない事に、いつも、なんでだろー、と思う。
先が見えないから興味が有る。前例や、事例、がないと、話を聞いてくれない、それ、なんなの、それどんなメリットが有るの、その都度、?????な、感覚に陥る。

そーね、事例、前例、良くわかんねー、これが正直な回答である。
だれもやらなかったり、だれも興味を示さなかったり、だれも反応しなかったり、だから、面白い。
クリエイティビリティー、だの、クリエーターだの、著名な方とお会いしても、どこかで見たような、イメージやビジュアルに、言葉に、ドキドキするような、刺激がない、アドレナリン(別名ハッピーホルモン)が出てこないのだ。

サーファーはリスクをとってなんぼ、台風接近で予報士が大騒ぎしてようが、サメのアタックがあった翌日のポイントで有ろうが、内戦さなかの未開の地だろうが、(僕は遠慮しますが)波さえ有れば、どこへでも出向き、自身の満足を満たす。それがサーファーという生き物 。


だいぶ前になるが、”タフライト”という工法で、サーフボードをモールドで製作の話をもらったとき、間髪入れず、飛び込んだ、だって、60年代からサーフボードインダストリーに携わって来たものに採って、自分のクリエートした物が、コピーの対象になるなんて、夢のような事だからね。
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技術の日進月歩は必要不可けつ、好むと好まざる、ともやってくるし。
カスタムハンドシェープはいわば実験の産物、サプライヤにとって、不確実な産物とも言えるのであるが・・・

まっ、そんな能書きはさておき、以前バイロンベイでインプットしたデザインが、タイのコブラ社から出力される、子供の誕生を見届ける気分で出向いた。
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プミポン国王死去のさなかのお邪魔だったが、特別な雰囲気は感じられなかった、むしろお国柄か、明るい雰囲気にちょっぴり戸惑ったぐらい。
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プロダクトの最終チェックは、及第点以上、その仕上がりにむしろ脅威を感じるに至り、案ずるは生むがやすし、まさに、それであった。

一仕事を終え次の仕事?、プーケットへ向かう。
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本当にそこに、波が立ち、サーフィンが出来るのだろうか?これ、又リスクの高い仕事(笑)、スリル満点、時期大統領がなにを言い出すのか、と、同じぐらい不安と興奮の入り交じった、いい気分。
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行くまでは、わからない、見ないとわからない、匂いをかがないとわからない、失敗をしないとわからないのだ。(私の場合)
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どーだかったって~?ハイ、楽しかったですよ、この辺のちっこいときより、はるかに上でした、ハイ、もちろんゴムのスーツはいりませんし、飯もうまいし、毎日がお祭りのようでビックリ、おばちゃんのマッサージもぐうううううう。
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そんな、新しいプロジェクト、アテンドするので、次回は皆さんも参加しませんか~。



Journey never end.

2016年10月14日

久々 の宮崎詣。
地震や、台風での被害を耳にして心配していたが、天候にも恵まれた久々の、宮崎サーフィン旅行。

今回は、いつもオジャマする日向ではなく、南にぐっと下がり、恋が浦の手前、幸島滞在に期待を馳せた。
別にデッカい波やグリグリの波を求めてではなく、美味いもの、酒、のんびり時間の無駄使い、等々、爺さんらしい、サーフトリップがお題だ。

その昔、鹿児島まで鎌倉からマツダボンゴで自走した事があったっけ~、都井岬に向かう途中で、おそらく通った事のある、きれいな海岸線、記憶に残ってないけれど。
友人のブログを見ていたら、ここに、温泉付き宿泊施設とレストランの記事を見つけた。それが何と、七里ケ浜のブルーホライゾンの上、BILLsで働いていた知り合いだった。
オールズモビールの、この国にはおよそマッチしない、デッカいキャンパーで七里のBILLsを離れ、日本国内の旅に出た事は知っていたが、まさかここを定住のちに選んだとは、、、、。
このところ、お店の常連さんたちと、恒例の宮崎サーフトリップをしていなかったったので、じゃー行ってみよーか~!

いつものごく、宮崎空港到着するなり、早めのうなぎランチ。ここのは関東風の蒸しのは入った、柔らかいものではなく、香ばしく焼かれ、甘めのこってりしたタレが、美味!
近年のうなぎの値段高騰で、なかなか口にする事出来なく、あっ~~~久しぶりの味に感動、運転は君に任せるよ~、ビールに始まり、焼酎、それもロックでえええ。
目的地に着く前からこんな調子、途中海岸線の道路が大雨で、ストップ!迂回をしての現地入り、時間はかかるが、畑の収穫時期に見る原風景に、心が和む。
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どんなに社会がバーチャル化しようが、この雰囲気、匂い、感動は、そのときその場にいないと、絶対感じられないからね、とか、思いながら。
こーした、時間の”無駄”使いこそが、贅沢なんじゃー、ねーだろうか、ほろ酔い気分で、くたびれた、ニッサンキャラバンの後部席でボケ〜っと揺られ、
50分あまりの遠回り、よそ者には、楽しいドライブだった。

よくあるHPのイメージと実際の違いに落胆する事が多いので、お邪魔する”TAGIRI HOTEL”を事前にチェック。
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温泉もつていて、部屋もきれいで、食事もよさげ、何より、周辺の環境の良さにゴーサイン。波は、あれば越した事ないが、なければ探せばいい的感じ、ゆったりが今回のテーマだから、到着して早々、風呂場を見にいったり、部屋をチェックしたり、一通り嗅ぎ回る癖は、いつものこと、自ら注文のウエルカムドリンクに和み、この場を気に入ってしまった。
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風呂に入り、デレデレしながら夕食に流れ込む、目の前の畑で取れたオクラ、トマトの美味い事、テイストは七里ケ浜のBILLsの厨房にいた、黒ちゃん、頼んだよ~。
来るまでの、刺身だろ~、地鶏だろ~、焼酎だ、などのほざきは、どこへやら、お勧めの葡萄酒で、皆いちころ、その後、すべて、おまかせとなった、はいっ、
周りにコンビに一つない、片田舎で、この味と諸々のO.M.O.T.E.N.A.S.I.貸し切りサーフの贅沢(腰 腹 笑)!!!!
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日本国内を放浪後、ここを生活の場所と選んだ、黒ちゃん家族3人、生活のスタイルを貫くのは大変だろうけど、がんばって~応援しています。
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国内をまわって、いつも感じる事は、まだまだ知らない場所で、素敵な場所が沢山ある事、今回もそー思った。
彼らの旅はひとまず、ここで終了したかもしれないけど、そんな、まだ訪れていない原風景を求めて、私の旅はまだ終わらない。